Ritsumeikan

RACE TO
CARBON NEUTRAL

温室効果ガス排出量

Point

2021年度はコロナ禍の行動制限が一部緩和され、対面授業の再開などキャンパスでの学生・教職員の活動が再開したことに伴って、前年度から温室効果ガス排出量が増加しました。
一方で2015年以降(2021年度を除く)、学園の温室効果ガス排出量は減少し続けています。パリ協定の締結など低炭素社会実現へ向けた世界的な気運の高まりを受け、立命館においては2021年7月に「2030年度にカーボンニュートラル・キャンパスを実現する」ことを宣言しました。目標達成に向け、省エネに加え創エネ等に関する取組も推進していきます。

2021年度 キャンパス別の状況

2021年度 温室効果ガス排出量

立命館学園の温室効果ガス排出量は2019年度比で1,564t-CO₂(※1)減少しました。この排出量は、森林(天然生林)の平均的な温室効果ガス吸収量を1.54t-CO₂/ha(※2)とすると、約1,016ha分に相当します。
これは、立命館学園が所有する総土地面積(約232.0ha)(※3)の約4.37倍に相当します。

  1. ※1:2020年度はコロナ禍によりキャンパスでの活動が大きく減少したことから従来の前年度対象の比較とせず、例外的に2019年度比としています。
  2. ※2:京都市地球温暖化対策条例の算定基準を参照
  3. ※3:2021年3月31日時点

温室効果ガス排出量の起源別割合

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