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- 第49回草津宿場まつりに課外自主活動を通じて多くの立命館大学生が参加しました!
第49回草津宿場まつりに課外自主活動を通じて多くの立命館大学生が参加しました!
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2017.06.15
2017年も滋賀県草津市「草津宿場まつり」に多くの立命館大学生が参加協力しました!
4月30日(日)、JR草津駅周辺(滋賀県草津市)にて「第49回草津宿場まつり」が開催され、学友会所属団体や一般学生など多くの立命館大学生が参加協力しました。
このお祭りは、江戸時代に草津宿が東海道と中山道が交わる宿場町として栄えていたことにちなんで開催され、今年は約83,000人の来場がありました。
例年、立命館大学からも多くの学生が企画段階から当日にかけて参加協力しています。今年も、多くの学友会所属団体や一般学生が、まつり運営・ステージ出演・体験企画等に関わり取り組みました。
【参加団体】
学友会特別事業部、放送局(RBC)、バトントワリング部、JAZZ CLUB、書道部、将棋研究会、美術研究部、ロボット技術研究会、ライフサイエンス研究会、奇術研究会マジックプレイヤーズ、落語研究会、アコースティックギターサークル、他(順不同)
【学生の声】
RBCに所属しサービスラーニングセンター学生コーディネーターでもある秋吉大地さん(経済3)は、自ら草津宿場まつりの実行委員も務め、今回の草津宿場まつりに関わる一連の活動を振り返って「当日は大変多くの学生に参加していただき感謝している。このお祭りでの活動をきっかけに、普段何気なく通っている『草津』に少しでも目を向けてもらえると嬉しい」とのコメントを寄せてくれました。
また、草津市役所東側道路メインステージにて華麗なパフォーマンスを披露し注目を集めたバトントワリング部の山本紗弓さん(産社3)からは、「良い経験ができ、踊っていてとても楽しかった。今後もぜひ参加したい」との感想が寄せられました。
5月末に開催された実行委員会(反省会)では、「今年も多くの学生さんが協力してくれて助かった」「今後もぜひ一緒にまつりを盛り上げていければ」との声が出ていたとのことです。