6th ルシオールアートキッズフェスティバル

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滋賀県守山市「6th ルシオールアートキッズフェスティバル」に4団体が参加

2017年も「ルシオールアートキッズフェスティバル」に4団体が企画協力しました!

立命館大学学生プログラム「アカペラ演奏」「マジックの館」「鉄道模型と遊ぼう!」「初めてのカラーガードショー!」
立命館大学学生プログラム「アカペラ演奏」「マジックの館」「鉄道模型と遊ぼう!」「初めてのカラーガードショー!」
左から、Song-genics、奇術研究会マジックプレイヤーズ、鉄道研究会、カラーガードサークルLUSTER
Song-genicsのライブを鑑賞する人々の中には附属校生の姿も
Song-genicsのライブを鑑賞する人々の中には附属校生の姿も
LUSTERのステージを鑑賞する立命館守山高等学校吹奏楽部のみなさん
LUSTERのステージを鑑賞する立命館守山高等学校吹奏楽部のみなさん

 5月14日(日)、滋賀県守山市において「6th ルシオールアートキッズフェスティバル」が開催されました。このイベントは、毎年5月の大型連休にびわ湖ホールにて開催されるクラシック音楽の祭典「ラ・フォル・ジュルネびわ湖」の関連イベントで、文化・芸術による守山市の地域活性化を目的に開催され、立命館守山中学校・高等学校も会場のひとつとなって協力しています。

 今年で6回目を迎えたこのフェスティバルに、立命館大学からSong-genics(アカペラサークル)、奇術研究会マジックプレイヤーズ、鉄道研究会、カラーガードサークルLUSTERの4団体が、立命館守山中学校・高等学校からは吹奏楽部、美術部、バトントワリング部が、パフォーマンス披露や体験企画を行いました。

 立命館守山会場ではその他に、プロの演奏家によるスクールキオスク(演奏会)、近隣の文化施設等によるアート体験プログラムや、トルコ文化交流プログラム(守山市は2020年東京パラリンピック・トルコ選手団のホストタウン)など、盛りだくさんのプログラムが実施されました。来場者は主にファミリー層で、約1,900人もの来場がありました。

【学生の声】
 昨年以上に集客した奇術研究会マジックプレイヤーズの鈴木覚さん(理工学部2回生)からは「学園祭以上に多くのお客さんを相手にするのでスキルアップにつながった」、今回が初出演となったカラーガードサークルLUSTERの村田悠真さん(経済学部3回生)からは「次回は何かお客様と一緒になってできるようなプログラムを考えたい」などの感想が寄せられました。

 来場者アンケートには「鉄道を子供とともに毎年楽しみにしています(30代女性)」「うたがとってもきれいだった。口だけでやっているってすごいなっと思いました(小学3年生)」などの声があり、運営事務局からも学生プログラムは大好評でした。立命館守山中学校・高等学校の在校生参加も年々増え、大学生と附属校生との交流も生まれつつあります。

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