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第1回立命館大学杯子ども将棋大会を開催

2017.09.19

 9月16日、将棋研究会はびわこ・くさつキャンパスで滋賀県在住の子どもたちに将棋の面白さを知ってもらい、将棋を通して礼儀や集中力、決断力を身につけてもらおうと「第1回立命館大学杯子ども将棋大会」を開催しました。
 将棋研究会は9月に行われた富士通杯争奪第13回全国大学対抗将棋大会では3連覇を達成するなど、これまで数々の大会で学生日本一になっています。今大会は日ごろ数々の大会を経験する部員らが主催者側に周り、小中学生に将棋の面白さに加え、将棋を通じた礼儀、集中力、決断力を身につけてもらうことを目的とした大会です。
 大会は、県内から集まった小中学生24名が予選リーグ、決勝トーナメントを行いました。また、北村桂香女流初段(産業社会学4回生)や石本さくら女流初段(総合心理学部1回生)ら本学に在学するプロの女流棋士から指導を受けての対局もあり、子どもたちは大会と並行して学生、女流棋士らから手ほどきを受けました。

 北村桂香女流初段(産業社会学部4回生)のコメント
 年代の違う方々が将棋を通して触れ合う機会は大切であり、今大会をきっかけに小中学生へ将棋の面白さがさらに伝わっていれば嬉しいです。
 石本さくら女流初段(総合心理学部1回生)のコメント
 大学主催の大会はあまりないので、新鮮でした。今後も長く続く大会として発展してもらいたいです。

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