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2017.09.29
「立命の家2017～ひと夏の冒険へ出かけよう！～」を開催しました。
8月25日（金）、26日（土）の2日間、びわこ・くさつキャンパス（BKC）にて「立命の家2017～ひと夏の冒険へ出かけよう！～」を開催しました。
17回目を迎える今回も、BKCのプロジェクト団体や学術系団体など計10団体が体験プログラムを企画し、応募者約240名から抽選された小学生約150名が参加しました。
開会式のあと、それぞれのプログラムに分かれ、実行委員・ボランティアスタッフの指導のもと、子どもたちは真剣な表情で作業に取り組んだり、ゲームを楽しんだりしました。
【団体企画一覧】
●FB+1 「遊びながらきたえる運動教室」 ※初参加
●RiG++ 「あくしょんメーカー～めざせゲームクリエイター～」
●ライフサイエンス研究会 「ふわふわフェスティばる～ん」
●立命館コンピュータークラブ（RCC） 「プログラミングを体験しよう」
●飛行機研究会RAPT 「鳥人間と紙飛行機をきわめよう！～紙飛行機マスターへの道」
●Ri-one 「サッカーゲームでコンピュータと戦おう！」
●草津天文研究会 「プラネタリウムで星をみよう」「太陽系のもけいを作ってみよう」
●音響工学研究会 「自分だけのギターを作ろう！」
●ロボット技術研究会 「エコカーを作ろう！」
●E.S.S.（英語研究会） 「英語に触れて、世界へ！」
両日とも、子どもたちと昼食をとった後は、ゲームやクイズなどの交流会も楽しみました。子どもたちはリラックスした様子で、どのグループからも楽しそうな笑い声が上がっていました。
実行委員会メンバーは、準備段階からミーティングを何度も重ね、2日間の本番に備えました。17回目の今回、過去最高の参加となった前回をさらに上回る参加人数となり、子ども達にも充実した楽しい2日間を過ごしてもらうことができました。
今回の実行委員長を務めた後藤拓海さん（理工学部2回生）からは、「人前に立つのは苦手だったが、『立命の家』には実行委員長として関わり、みんなでイベントを作り上げていくという今までにない面白い体験ができた。ハプニングはいろいろあったけれど、最後に子どもたちから笑顔と拍手をもらった時には、立命の家の『成功』を実感した。来年も何らかの形で参加したい」という感想が寄せられました。
