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冬の京大部内戦サンバの部 水野・青木組 4位入賞

2018.03.05

 2月11日(日)に行われた冬の京大部内戦で、経営学部1回生の水野陸さん、情報理工学部1回生の青木史香さんがルンバの部で準決勝進出、サンバの部で4位入賞を果たしました。京大の1回生に圧倒されることなく、みんな頑張りました。12月に正規カップルとなった二人ですが、センスのあるラテンダンサーで今後の活躍にも期待です。

 冬の京大部内戦は、京大部内戦とは言いますが、京都大学・大阪大学・神戸大学・大阪市立大学・岡山大学・立命館大学・関西外国語大学・関大大学の選手が出場します。1回生同士で、規定のステップ、規定の衣装で競い合う新人戦の一つです。京大部内戦は秋にもあり、京都大学の1回生は京大部内戦の1ヶ月前から深夜の「夜ゼミ」で試合に向けて練習に励みます。ジャッジも京都大学の卒業生が多いため、京都大学の選手が勝ち上がりやすい大会になります。
 この大会での種目は、モダン4種(ワルツ・タンゴ・スローフォックストロット・クイックステップ)のうちのワルツとタンゴ、ラテン4種(チャチャチャ・サンバ・ルンバ・パソドブレ)のうちのサンバとルンバでした。
 立命館大学競技ダンス部では、12月に1回生の専攻(モダンかラテン)と正規カップルが決定します。水野・青木組はラテン専攻の正規カップルとなりました。二人ともセンスのあるラテンダンサーなので、残すところあと一つのラテン種目の新人戦(西日本ラテン戦)、と上回生が出場できる団体戦での今後の活躍に期待です。

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