2018年春~夏の課外自主活動を通じた地域・社会貢献のご紹介

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2018年春~夏の課外自主活動を通じた地域・社会貢献のご紹介

2018.09.18

2018年春から夏にかけて、びわこ・くさつキャンパス(BKC)、キャンパス近隣および東北・岩手県において実施された、各クラブ・サークルによる地域・社会貢献の事例をご紹介します。

地域のイベントを盛り上げる~草津宿場まつり、碁石海岸観光まつり、ルシオール アート キッズ フェスティバル~
上段:草津宿場まつり、中段:碁石海岸観光まつり、下段:ルシオール アート キッズ フェスティバル
上段:草津宿場まつり、中段:碁石海岸観光まつり、下段:ルシオール アート キッズ フェスティバル
碁石海岸観光まつりには運営サポートに有志の学生1名が初参加
碁石海岸観光まつりには運営サポートに有志の学生1名が初参加
ルシオールでも有志の学生4名が運営委員として企画段階から初参加
ルシオールでも有志の学生4名が運営委員として企画段階から初参加

【4月28日(土)・29日(日・祝)第50回草津宿場まつり(滋賀県草津市)】
 書道部、カラーガードサークルLUSTER、JAZZ CLUBがステージにて演技披露を行いました。大学生らしい溌剌としたパフォーマンスによって、会場はより一層多くの笑顔に溢れました。有志の学生もボランティアスタッフとして参加して運営に協力し、2日間のお祭りを大いに盛り上げました。

【5月4日(金・祝)・5日(土・祝)平成30年度碁石海岸観光まつり(岩手県大船渡市)】
  本学のクラブ・サークルは、2013年度から東日本大震災復興支援の一環として参加協力しています。今年はモダンジャズバレエ部とバトントワリング部が「立命館大学復興応援ステージ」にて演技披露を行い、有志の学生は海産物販売をお手伝いするなどして、会場の盛り上がりに華を添えました。バトントワリング部の山科真菜さん(スポーツ健康科学部3回生)からは「パワーを届けるつもりで来た私たちのほうが、たくさんのパワーをもらった。もっともっと完成度の高い演技をみなさんに届けられるように、これからも頑張りたい」との声が寄せられました。

【5月13日(日)7th ルシオール アート キッズ フェスティバル(滋賀県守山市)】
 鉄道研究会、奇術研究会マジックプレイヤーズ、Song-genics(アカペラ)が昨年に続き参加し、今年新たにライフサイエンス研究会、ロボット技術研究会も参加しました。また、今年初めて、有志の学生が企画段階から運営委員として関わり、当日はあいにく雨模様のなかでも会場運営に奮闘しました。

日頃の感謝の気持ちを込めて~草津養護学校、滋賀県営住宅石山南団地、草津市内の小学生~
左上:草津養護学校での交流、右上:滋賀県営住宅石山南団地での交流、下:BKCにて科学実験教室を開催
左上:草津養護学校での交流、右上:滋賀県営住宅石山南団地での交流、下:BKCにて科学実験教室を開催

【5月15日(火)草津養護学校にてギター演奏を通じた交流】
  アコースティックギターサークルが草津養護学校に出向き、ギターの演奏や楽器の体験を通じて高校生と交流しました。大学生の演奏に合わせてみんなで一緒に歌い、ギター・打楽器のカホン・PCDJ(Personal Computer Disc Jockey)など思い思いの楽器を囲んで楽しい時間を過ごしました。

【8月5日(日)滋賀県営石山南団地にて落語を披露】
 落語研究会は、石山南団地活性化協力の一環として、団地恒例行事「ソーメン会」におじゃまし、立命亭羽舞郎(りつめいていぱぶろ)さんが「つる」を、立命亭土今(りつめいていどきん)さんが「ちりとてちん」を披露し、住民のみなさんに大好評でした。落語の公演後は、一緒にテーブルを囲んでソーメンを美味しくいただきました。

【8月9日(木)BKCにて科学実験教室「わくわく!Science Lab!2018」を開催】
 ライフサイエンス研究会が、草津市内の小学生をBKCに迎えて、科学実験ショーや理科工作の体験企画を開催しました。後日、企画運営を担当した中島諒也さん(生命科学部2回生)と松岡秀悟さん(理工学部2回生)は「小学生のみなさんに楽しんでもらえてよかった。5月から準備を始めて当日に至るまで、研究会内だけでなく各小学校、市役所、大学など多くの方々にもご協力いただき無事開催できて、とてもいい経験になった」と振り返っていました。

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