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アメリカンフットボール部2年ぶり関西リーグ優勝 ~昨年の雪辱果たす~
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2017.11.19
11月19日（日）、関西学生アメリカンフットボールリーグ最終戦が万博記念競技場で行われ、立命館大学アメリカンフットボール部パンサーズは、関西学院大学ファイターズに21-7で勝利し、2年ぶり11回目のリーグ優勝を果たしました。
6戦全勝で最終戦を迎えた両チーム。第1クオーターに＃42 RB立川玄明選手（経済学部1回生）のタッチダウンで先制し、その後も#16 K多田羅翔吾選手（経済学部3回生）のフィールドゴールで追加点をあげました。その後、ディフェンス陣が次々と関西学院大学の攻撃の芽を摘み、立命館大学にさらによいリズムをもたらし迎えた第3クオーター。再び多田羅選手がフィールドゴールを決め、さらに#32 RB西村七斗選手（スポーツ健康科学部4回生）のタッチダウンで差を広げました。第4クオーターに失点を許したものの7戦全勝を収め、昨年敗れた雪辱を果たしました。
寒空の下、多くの観客が訪れ、立命館大学にも熱い声援が送られました。ありがとうございました。今後立命館大学は、12月3日（日）に万博記念競技場で行われる西日本代表校決定戦に出場し、甲子園ボウル出場をかけて戦います。引き続き、ご声援、よろしくお願いします。
