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体育会所属学生1,100名が茨木市役所周辺を清掃活動

 8月2日、体育会本部を中心とした体育会に所属する約50団体の学生1,100人が大阪府茨木市の茨木市役所周辺の公園緑地で、清掃活動を行いました。

 体育会本部は、これまでも京都駅周辺の清掃活動(2016年)、滋賀県琵琶湖岸の外来生物「オオバナミズキンバイ」の一斉清掃活動(2017年)を実施してきました。京都、滋賀に続き、今年は大阪いばらきキャンパスが立地する茨木市で清掃活動を行うこととなり、茨木市役所と連携して準備を進めてきました。

 体育会本部総会終了後、学生たちは、2017年より大学が提携したアシックス様からご支援いただいたお揃いのTシャツを着て、汗を流しながら約1時間、清掃作業に取り組みました。
 体育会本部委員長の賀來昌一郎さん(産業社会学部4回生・体育会フェンシング部)は、「今年度の体育会のスローガンである『R60の覚悟』(約60の体育会クラブが結束し、60乗の良い影響を与えるという意味)に基づき、強いだけではなく、地域の方々からも愛され、応援されるチームになり、さらに活動を通じた体育会全体の横のつながりや結束を強めたい」と意気込みを述べました。

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