11月2日(木)、バスク大学Eva Ferreira García学長が立命館朱雀キャンパスに来学、仲谷善雄学長と懇談されました。懇談にはバスク大学Juncal Gutierrez Mangadoバスク・文化・国際化担当副学長、Inmaculada Arostegui Madariaga研究担当副学長、Gorane Agirre Mandaluniz学長室長ならびに本学から中戸祐夫国際部長が同席しました。

 バスク大学と本学は2018年に学生交換協定を締結しています。コロナ禍で交流が停止していた期間もありますが、これまでにバスク大学学生2人と本学学生4人が交換留学をしています。懇談では、留学体験の意義を再認識し、双方の大学の地理的・文化的な特徴の説明を通じて既存の交流プログラムに関する理解を深めました。加えて、オンライン学生交流や研究交流の可能性についても意見交換がなされ、両学長は更なる連携の拡大に向けて期待を示されました。

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2023.11.06 TOPICS

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