- 名探偵コナンの魅力を再発見! 映像学部生プロデュース レイトショー上映企画『名探偵コナン 真夏の逢魔時(レイトショー)』開催
- 立命館大学広報課
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映像学部と出町座は、世代を問わず幅広く愛され続けている『名探偵コナン』のテレビアニメシリーズの中から夏のレイトショーにふさわしい作品を上映する企画「名探偵コナン 真夏の逢魔時」を、8月10日(金)に開催いたします。
漫画『名探偵コナン』は1994年から『週刊少年サンデー』で連載されており、来年、連載25周年を迎えます。1997年からは毎年映画も公開されているほどの人気で、子どもから大人まであらゆる年代のファンに愛されています。
本企画では、1996年の放送開始からすでに900話を数えるテレビアニメシリーズから夏に観るにふさわしい、思わずゾクッとするミステリー度が高い作品4編を取り上げ特集します。「ピアノソナタ『月光』殺人事件」(第11話)、「山荘包帯男殺人事件」(第34~35話)、「青の古城探索事件」(第136~137話)、「そして人魚はいなくなった」(第222~224話)など、いずれも本格ミステリーとしての評価も高く、恐怖とミステリーが絶妙にブレンドされた名作です。名探偵コナンファンはもとより、アニメファンやミステリーファンにも名探偵コナンの魅力に触れていただく機会になればと考えています。
なお、本企画は、本学映像学部に在籍する2回生以上が受講する「プロデュース実習Ⅰ」の授業の一環で、学生たちがレイトショー企画を立案し、出町座で実践するものです。学生たちが主体となって上映作品の選定、ちらしの作成、広報活動、当日の会場運営(補助)など、全てを行なっています。
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