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2023年度立命館映像展 キービジュアル公開&制作者インタビュー【後編】

2024.1.24

2023年度立命館映像展
テーマは「超新星」
キャッチコピーは「その瞬間、創造が輝く」
これらを基に、今年度のキービジュアルが完成いたしました!

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今回は、インタビューの後編です。前回の記事はこちら

後編では、自身も出展者である4回生2名のインタビューをお届けいたします!

【4回生 大澤夏希さんへのインタビュー】
Q1. 担当したところ 
宇宙飛行士を担当させていただきました。 

Q2. こだわった点 
宇宙服とわかる範囲内で オリジナリティが感じられるよう、工夫しました。 映像学部のロゴを入れるなど、ちょっとした遊びも入れています。
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Q3. キービジュアルに込めた想い 
創造という無限の宇宙の中で、超新星爆発として我々がフィナーレを迎える様を見届けてほしいと思います。 宇宙飛行士の表情も是非、想像してみてください。

Q4. 映像展への意気込み 
映像展のような経験はなかなかできないので緊張している反面、とてもワクワクしています。 清々しい気持ちで卒業できるよう、最後まで頑張りたいと思います。 

Q5. 最後に一言
 当日は作品だけなく、ポスターもチェックしてみてください。 私たちの集大成を是非、ご覧ください!


【4回生 土屋慶将さんへのインタビュー】
Q1. 担当したところ 
背景・デザイン担当の総括等をさせて頂きました。

Q2. こだわった点
宇宙飛行士や爆発を目立たせる為に背景をなるべく暗くしなければならないという制限の中、宇宙の美しさも表現できる様に心掛けました。また、各員の持ち寄ったアイデアやデザインを可能な限り上手く調和させていく事もこだわった点です。
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Q3. キービジュアルに込めた想い 
このキービジュアルは多くの議論を重ね、多くのアイデアを取捨選択していく事で生み出されました。そして、それぞれの卒業制作にも多くの苦悩や取捨選択があったと思います。こうした積み重ねによって生まれる「超新星爆発」をぜひポスター、ひいては映像展から感じて頂ければと思います。

Q4. 映像展への意気込み
非常に緊張していますが、尾を引かれることなく気持ちよく卒業できる様に頑張りたいです。

Q5. 最後に一言
ここまで色々と述べて来ましたが、当日は思いのまま作品を楽しんでいただければ嬉しいです!ぜひご覧あれ!


前編・後編にわたり、キービジュアル公開&制作者インタビューを行いました。
いかがでしたか?
2023年度立命館映像展、多くの皆様のご来場をお待ちしております!

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【日時】
<上映>2024年2月23日(金・祝)・24日(土)・25日(日)
<展示>2024年2月24日(土)・25日(日)

 【場所】
<上映>T・ジョイ京都(京都駅南 イオンモールKYOTO Sakura館5階)
<展示>Kotoホール(京都駅南 イオンモールKYOTO Sakura館4階)

今後の2023年度立命館映像展に関する情報はこのEIZO VOICEをはじめ、各種SNSで発信していきます!
 
〈2023年度 立命館映像展の情報をお届けするSNS〉
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