基本目標

  • 世界の多様な国・地域、日本の全国各地から、多様な年齢層と個性と能力を持った学生・生徒・児童、また教職員がお互いを尊重し、学び合い、高め合う中で、多様性(ダイバーシティ)から創造性とイノベーションを創出する学園を目指します。
  • ここで学ぶ全ての学生・生徒・児童が、学ぶことの喜びを実感し、主体的・能動的に学ぶ力を身につけ、高い志やチャレンジ精神、豊かな人権意識と倫理観を持ち、将来「多様な人々と協働しながら、解のない問題を主体的、創造的に解決することのできる」人間として成長していく学園を目指します。
  • アジアを中心に世界各地から研究者が集い、グローバル社会における様々な課題の解決に向けて、自然科学・人文科学・社会科学各分野における発展と諸分野の融合した学際的研究、国際的な共同研究、大学院生の育成と連動した研究活動を積極的に推進する知の創造拠点を形成します。
    そして、ここで展開される最先端の研究活動とその成果に触れることにより、学生・生徒・児童が知的好奇心と幅広い知識、他者を尊重し協働する精神を育んでいく学園を目指します。
  • アジア太平洋地域に位置する私立総合学園として、立命館は人類と地球の持続可能で平和な未来を創るために、社会が提起する新しい課題に対して、柔軟に応える学術研究、教育、諸活動に取り組み、幅広い領域において、アジアを中心に世界の未来創造に貢献する学園を目指します。
  • こうした教育・研究機関としての社会的役割を果たす中で、国際的な認証評価(APUビジネス・ユニットのAACSB認証取得など)を受けることや、結果・指標としての大学ランキングを重視(立命館大学の世界大学ランキング200位台、APUのビジネススクール・アジアランキング30位内などを目指す)し、未来創造を牽引するスピリットあふれるリーディング大学・スクールを目指します。