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11.16

PEOPLE

2023

【卒業生の声】大山 力也さん

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氏名  大山 力也(おおやま りきや)
所属企業
・部署名
卒業年
出身地
  
  アマゾンジャパン合同会社
   消費財事業本部

  2020年卒業 
  京都府

●現在の職務内容、その職業・企業を選んだ理由を教えてください。

20204月に入社以降、アマゾン上で販売をされている大手企業様の売上拡大をミッションとする専属コンサルタントの職種に就いています。売上拡大のために必要な分析提案、新商品開発、調達、広告投資等、アマゾンでのビジネス拡大に必要な幅広い分野に携わっています。当社を選んだ理由は、世界トップレベルの環境でEC事業に関われるというチャンス、外資系という挑戦的な環境に身を置き、心身ともに成長を目指すという2つの理由から入社を決断しました。


●ご自身が力を入れた経済学部の学び、そこで得られたものについて教えてください。また上記を踏まえ、そうした経験や得られたものが、現在の仕事にどのように活かされているか教えてください。

大学時代、河音先生のゼミでアメリカ経済学を学びました。ゼミ活動の一環で、実際に渡米してアメリカの現実に接し、PVCC(ピーデモント・ヴァージニア・コミュニティ・カレッジ)の日本語クラスの学生たちと継続的に交流を深めてきました。その際、経済学のみならず、世界は日本とは規格外のスケールであることを明確に体感し、日本以外でもビジネスを拡大している環境に身を置くことを意識しだしたことが、現在の私を形成しています。
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(ゼミ活動の一環のアメリカ研修の様子)


●大学時代に戻れるのであれば、経済学部で「これをやっておけばよかった」ということがあれば教えてください。

 ズバリ、英語です。現在は日系外資系問わず、日本語+英語の2言語の活用がほぼ必須となっているように感じます。英語を話す人は世界に約15億人、現在の約15倍世界が広がります!

 

●あなたにとって、立命館大学経済学部の最大の魅力は何ですか?そして経済学部生、経済学部への受験を考えている方へ、一言お願いします。

【立命館大学経済学部のココが素敵】

自身の強みを見つけ、伸ばすことができる環境です。立命館は勉学・部活動・留学・社会活動等、幅広い分野にチャレンジする機会が用意されています。私は立命館小学校一期生として、大学まで一貫し立命館に通っていますが、自身で振り返っても、他と比較しても自身の強みを見つける環境としては最高の環境であると考えています。
231116sotugyousei 3(大山さんが所属していたゴルフ部の様子)

【経済学部生の方へ】

大学時代は、沢山の経験を積んでください。興味があることに沢山チャレンジしてください。大学時代は人生最後の夏休み、その時間をどうか大切にして下さい。社会人になると学生時代より圧倒的に自由時間が無くなります。社会人になって振り返ったときに、やり切った、と思えるような大学生活にしてみてください!

【立命館大学経済学部の受験を考えている方へ】

本学部は、多種多様な教育・成長を経験できる環境が整備されています。また勉学のみならず、経済学部独自の就活支援イベント「メントレ」があります。実際の社会人の先輩方と面接や自己分析等の練習をする機会が用意されており、入学から卒業までのサポートが非常に手厚い環境です。自信をもって入学をオススメします。

<関連リンク>
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*2023年11月時点での情報です。


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