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TOPICS OF BEYOND BORDERS

心理学が解き明かす「おいしさの正体」

EDITOR'S
EYE

【RADIANT Issue #8:こころ】ひとが長年にわたり問い続けてきた「こころ」。立命館大学の研究者たちが、様々な面から「こころ」を解き明かします。

TOPICS 01

心理学が解き明かす「おいしさの正体」

〈和田有史・食マネジメント学部教授〉

五感、文化、学習、嗜好
多様な要素を統合して味覚はつくられる。

「おいしさ」というのは複雑なものだ。食べ物や人によって甘いものも苦いものもおいしく感じられるし、状況によっても変わる。また匂いや食感で好き嫌いが分かれたり、味はともかく見た目だけで嫌われる食べ物もある。例えばある果物の成分を分子レベルで分析して糖度の高さを明らかにしたとしても、それだけでは「おいしさの正体」に迫ることはできない。

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