サッカー部

2019.11.20 TOPICS

サッカー部 今シーズンの集大成となる一戦をスタジアムで応援しましょう

11月23日(土・祝)は、京都産業大学と対戦

 9月に開幕した「第97回関西学生サッカーリーグ(後期)」の1部リーグ最終戦となる11月23日(土・祝)、立命館大学は京都産業大学と対戦します。現在5位のサッカー部は、「第68回全日本大学サッカー選手権大会(以下、インカレ)」出場を目指します。上位4位までがインカレの出場権を獲得するため、京都産業大学戦との最後の1戦は、負けられない戦いとなります。サッカー部にとって今年の集大成となる最終戦をスタジアムで応援しましょう。

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副将 鷺原拓也選手(産業社会学部4回生・MF)コメント

後期シーズンのこれまでの試合を振り返って
前期と比べて、フレッシュな選手も加わったことで、攻撃のクオリティも徐々に上がってきてはいますが、失点が多く目立ち、守備の面で課題の残る試合が続いています。

自分の強み
運動量を武器に、最後まで諦めずチームの勝利のために貢献することです。攻守に渡り、豊富な運動量でチームを牽引してきました。

京都産業大学戦に向けての意気込み
京都を代表する大学同士がぶつかる好カードであり、インカレに出場するためにも負けられない大事な一戦です。4回生にとっては、4年間の集大成なので、この試合で必ず勝利を掴むとともに、今まで私たちが積み上げてきた立命館のサッカーを、ピッチで披露したいと思います。

副将 松下英右選手(産業社会学部4回生・FW)コメント

後期シーズンのこれまでの試合を振り返って
後期のリーグ戦では、前期に比べて成績が伸び悩んでいますが、リーグ戦残り1試合、インカレに出場できるようにチーム一丸となって頑張っていきたいです。

自分の強み
ポジティブな声かけにより、チームの雰囲気を良くできることです。試合の中では、どんなに苦しい状況でもチームにプラスの声をかけることで、全員の気持ちを落ち着かせ、いつも通りのメンタルでプレーをすることができ、勝利につなげることができます。

京都産業大学戦に向けての意気込み
京都産業大学とは順位も近く、インカレに出場するためには勝たなければいけません。同じ京都の大学としても負けられない相手なので、勝利を掴み取れるよう頑張ります。

副将 鷺原拓也選手
副将 鷺原拓也選手
副将 松下英右選手
副将 松下英右選手

試合情報

日時:11月23日(土・祝)14:00~
会場:たけびしスタジアム京都(西京極スタジアム)
立命館大学生は、学生証の提示で無料

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