- 人文科学研究所主催シンポジウム「『アフターコロナの観光学』とその後 ――“Tourism studies after COVID-19” and after」開催
- 立命館大学広報課
- 立命館大学人文科学研究所は、3月25日(金)、「『アフターコロナの観光学』とその後」と題したシンポジウムをオンラインで開催いたします。新型コロナウイルスによって、多くの人が世界中に移動し、行き交うような観光はとまってしまいました。しかしながら、その中で「COVID-19以後の新しい観光様式」が模索され、新たな形で観光を進化=深化させつつあります。デジタルテクノロジーの進展にともなうバーチャル観光、オンラインツアーや地域密着型の持続可能な観光など、コロナ以後の観光は、さらに多様な可能性を花開かせつつあると言えるでしょう。本シンポジウムでは、本研究所の所長で、本学文学部教授の遠藤英樹の著書『アフターコロナの観光学――COVID-19以後の「新しい観光様式」』(新曜社)が昨年末に出版されたことを受け、その後の議論をさらに発展させるとともに、アフターコロナ時代の観光の新しい可能性について理解を深めます。プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
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