立命館宇治高等学校硬式野球部が甲子園出場を報告

 2023年7月31日(月)、塚本遵平主将、北川陸翔外野手、越智規子校長、里井祥吾監督、西田透部長ら立命館宇治高等学校硬式野球部関係者が森島朋三理事長・仲谷善雄総長へ甲子園出場を報告しました。

 立命館宇治高等学校硬式野球部は、7月28日(金)にわかさスタジアム京都で開催された第105回全国高等学校野球選手権記念京都大会決勝にて京都翔英高等学校と対戦。逆転に次ぐ逆転で白熱したシーソーゲームを7-6で制し、4年ぶり4回目の優勝を成し遂げました。

 懇談のなかで塚本主将は、「点の取り合いになることを想定して試合前のミーティングで話し合っていたため、接戦でも落ち着いてプレーできたことが、よい結果につながりました。甲子園ではまず2勝を目標にし、勝利を重ねたい」と意気込みを語りました。

 森島理事長・仲谷総長は、厳しい戦いを勝ち抜いた選手・関係者に労いの言葉をかけ、8月6日(日)から開幕する甲子園でのさらなる活躍に大きな期待を寄せました。

左手前から森島朋三理事長、仲谷善雄総長、右手前から越智規子校長、里井祥吾監督、塚本遵平主将、北川陸翔外野手、西田透部長
左手前から森島朋三理事長、仲谷善雄総長、右手前から越智規子校長、里井祥吾監督、塚本遵平主将、北川陸翔外野手、西田透部長

 立命館宇治高等学校硬式野球部への応援やご寄附などに関する情報は、「甲子園出場特設ページ」 にてお知らせしています。

 引き続き、立命館宇治高等学校へのご声援・ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

【甲子園出場特設ページ】
https://www.ritsumei.ac.jp/uji/news/detail/?id=769

関連情報

NEXT

2023.07.31 TOPICS

滋賀県産小麦・びわほなみを使った中華麺「近江冷し中華麺 湖国そだち」を共同開発

ページトップへ